稲城市議会 2021-10-26 令和3年建設環境委員会 本文 開催日: 2021-10-26
初めに、ペットボトルにつきましては、再資源化に適した単一素材で、ステーション回収が定着しておりますので、これまでどおり、資源回収ステーションでの回収を行ってまいります。なお、令和4年度からは、サントリーグループとの協定を結んだペットボトルからペットボトルを作り出す水平リサイクルを行う「ボトルtoボトル」リサイクル事業を開始する予定となっております。
初めに、ペットボトルにつきましては、再資源化に適した単一素材で、ステーション回収が定着しておりますので、これまでどおり、資源回収ステーションでの回収を行ってまいります。なお、令和4年度からは、サントリーグループとの協定を結んだペットボトルからペットボトルを作り出す水平リサイクルを行う「ボトルtoボトル」リサイクル事業を開始する予定となっております。
41 ◯ 都市環境整備部長(八木原公成君) 本市のプラスチック資源循環の取組といたしましては、資源回収ステーションによる使用済みペットボトルの回収のほか、発泡スチロール・発泡トレイを市役所などの公共施設において拠点回収を行い、プラスチック資源リサイクルの推進に努めているところでございます。
現在、北区では、廃プラスチックのうち、ペットボトルについては資源回収ステーションで分別回収を行い、食品用発泡トレイについては、区の施設などに発泡トレイ用サンクルポストを三十一か所設置し、回収をしています。 一方、お菓子の空き袋やお弁当の空き容器などをはじめとした他のプラスチック製容器包装・製品は可燃ごみとして収集し、サーマルリサイクルを行っています。
88 ◯ 渡辺環境課長 資源物回収委託の業務内容につきましては、市内の約1,300カ所にございます資源回収ステーション、こちらのほうに排出されました瓶、缶、ペットボトルを各地区、週1回行うものでございます。
120 ◯ 市民部長(松本葉子君) 市では、資源回収ステーションに瓶・缶・ペットボトルを出す際には、袋に入れず、ステーションのかごに直接入れていただくよう、全世帯に配布しているごみ・リサイクルカレンダーに掲載するほか、ごみ減量説明会などの機会を捉え、市民の皆さんに周知しているところでございます。
また、資源物の回収委託の業務の中には、日々の収集だけではなく、資源回収ステーションへの看板の設置・撤去・移設といった作業や、設置した看板に汚損や破損がないか確認をしたり、汚損等の際には交換するといった業務も含まれておりますし、台風などの荒天で、一元回収を中止した際の市民の皆様への周知も行っているというものでございます。
回収費用のお話でございますが、これは予算書の215ページ、資源回収ステーションにおけます瓶・缶・ペットボトルの資源物回収委託が1つございます。これが約9,374万円です。また、この回収した瓶・缶・ペットボトルを選別したり、洗浄、また圧縮処理等を行う業務がございます。これが資源物処理業務委託ということで、7,623万円程度ございます。
344 ◯ 生活環境部長(鈴木秀治君) 瓶・缶・ペットボトルを回収している資源回収ステーションは、現在、市内で約1,200カ所設置されております。主な設置場所は、道路や公園などの公共施設や集合住宅のごみ集積所などであり、それ以外の民地などにつきましては、土地所有者や近隣居住者に了解をいただき設置しております。
一方、ごみ組成分析の結果から見ると、ペットボトル・発泡トレイ・缶など、資源物が燃えないごみに混入していることが多く見受けられますので、資源物の分別を徹底し、ペットボトル・缶・びんは資源回収ステーションへ、発泡トレイは拠点回収へ搬出していただくように、広報いなぎのごみ減量特集号やごみ減量だよりのほか、ごみ減量説明会等での周知、搬出方法の徹底による分別意識の向上を図ってまいりたいと考えております。
521 ◯ 生活環境部長(渡邉知明君) 地域の廃棄物減量等推進員の皆様には、正しいごみ分別を促すための警告シールをお渡しし、御近所や資源回収ステーションの搬出状況の見回りの際に、分別が間違っている、出す曜日が間違っているなど、ルールを守らない出し方をされたごみへの張りつけをお願いしているところでございます。
54 ◯ 岡田分科員 また議案概要説明書27ページで、緊急雇用の関係で、もう1点、確認を含めてお願いしたいと思いますが、環境課の資源回収ステーション管理台帳整備委託で、先ほどと同じように、内容は書かれていますけれども、雇用関係はどうなっているのか、その期間なども含めて、確認させてください。
市内には資源回収ステーションがあり、回収ボックスの中をのぞいて見ると、容器がたくさん入っており、利用される方が多いと感じたこともございました。 収集をふやせないのであれば、資源回収ステーションの増設と言いましても、簡単にできることではないかと思いますが、今後も容器類などの資源ごみがふえていくようであれば、そういったところから取り組んでいただきたいと思います。
また、2棟の西側の夜間入口横の山ぼうしが2本、また、商工会館側の資源回収ステーション近くの一本がとうに枯れております。これはどのようにされるのか、そのままになっているので、検討がされているのでしょうか。まだ保証期間中ではないでしょうか。どうなっているのか、対策をお聞かせください。 次に、いよいよ2棟目もでき上がり、視察も多いと聞いています。
143 ◯ 生活環境部長(宮澤秀弘君) 容器包装廃棄物のこれまでの推移でございますが、瓶・缶・ペットボトルの回収品目につきましては、市内に資源回収ステーションを設け、週1回の割で回収しており、回収ステーションも回収開始当初の設置数700カ所から現在では1,200カ所に増設してきております。
また、学校敷地の一角や近傍の公園を資源回収ステーションとし、時間限定で区民自らがそこへ運ぶようにすれば、新たな資源回収方式の提起と該当自治会・町会の報奨金取得、また、区民の通学路安全ボランティア化と自然な近隣関係の醸成といった効果も考えられます。これを発展させ、可燃ごみ、不燃ごみでも同種の取り組みができれば、回収拠点の減少による清掃事務の簡素化を図ることもできます。
第3点目は、資源回収ステーションについてでございます。 トレーとペットボトルの回収を常設化し、缶、瓶、紙類、布類の週2回の収集を行っているわけでございます。この資源回収ステーションの設置は、現状維持が原則になっているようでございますけれども、ごみの減量、資源の再利用という視点から見た場合、利用しやすい環境をつくることが必要でございます。
市民との協働の面からは、資源回収ステーションの設置の見直し、また各種資源回収団体による集団回収に対する補助金も16年度に見直しし、資源回収促進を図る。ほかにも、剪定枝のチップ化の実証実験に取り組み、その破砕機は廃食油を精製したバイオディーゼルエンジンを燃料として再利用するなど、市民と協働してやっていく考えである。 問い、一定無料制はそれなりにいい面があるが、市の認識は。
そんなことから、かつてはですね、10月前までは資源回収ステーションは420 カ所あったわけでございます。それから空きびんとかやっていて、その程度だったので、1台当たりの単価がものすごく悪かったわけです。 で、ごみ改革のときに、ある程度の単価に引き上げようということでやってきました。
ごみ改革前の収集方法は、月2回の資源回収ステーションと、ダストボックスわきに設置した回収箱に排出されたものを収集してきてまいりました。昨年10月からは、御存じのように2週間に一度、決められた日に、戸別にあるいはまとめて出していただくものを回収してございます。
請願出しております日野市公共住宅自治会協議会、この方々も私ももちろんそこの会員でありますけども、日の出の処分場なども2回見学に行き、ごみの勉強会もし、自治会の論議も重ねて、例えば具体的には資源回収ステーションを他の市ほど多くしてくださいと。これをまず1年も前から言っているわけです、実行してくださいと。しかし、断固それはやりませんと、市は言ってきたんですよ。